あすなろ日和

お笑いなどすきなことを書く

おいでやすこがを見に行った(2022年の夏に)

このブログを書くのが相当久しぶりなんですが、なんやかんやで一人でゆっくりする時間ができたので書いています。

正月なんて7日まで休みてーよ、と思っていましたが今は月給ではなくしがない時給パートなので実入りが減るんですよね。うれしくなかった。まーいいや。

 

そんなわけで2022年にようやくおいこがさんのライブに行けたんですよ。

と、いっても単独などではなくフツーにEZO福岡のお盆公演で。

 

このブログには全く書いてなかったんですが、おいでやす小田が好きなんですよ。

R-1ぐらんぷりに出場されたころなので2016年あたりから。

九州に住んでるので、関西のみで活躍されてるテレビなどは見ることが叶わず。

関西在住の友人に会うたびに「おいでやす小田好きなんですよねー」とアピったら「違う名前で地下ライブに出てはりますよ」とのこと。なんやそれ。それも見たいやん。

とはいえ遠征してまで見に行くほどのファンではなく「テレビで見れたらいいかな」程度のぬるい応援具合。毎年R-1には出てくれるのでそれ見て満足してました。

 

冒頭が長い。

 

2020年のM-1グランプリでの活躍で、ようやく日の目を浴びた苦労人みたいな話はたぶんいろんな人が勝手に語ってると思うので割愛。

 

当日、となりのドームで男性アイドルが来てるとかでふだんスカスカのマークイズが激込み。しかしこの辺ってマジでマークイズしかごはん食べるところないんだよね。だいぶ歩いてTNCまで行こうかと思ったがお盆の日本はクソ暑い。今書いてる冬は寒いのにちょうどいい季節ないんか。

 

友達と合流し、よもやま話は与太話をさんざんしたあとで会場へ。

この日、喜喜かいばしらも出るので大喜び。

喜喜かいばしらは数年前からアマチュアでやってて。ほかの人と組んでネタやったりしてたんだけど晴れてデビュー。これで堂々と推せる!うれしい!たのしい!だいすき!

 

喜喜かいばしらはいつもの「肝に命じておけ」系のネタでした。これを劇場でしっかり見られるの、すごーくありがたい。うれしい…(2回目なのに感動している)

 

で、おまちかねのおいでやすこが。

M-1で爆発する年の秋においでやす小田さんがアキナとの公演やっててそれを見て以来!ちょうど二人目妊娠中で胎教に超いいわ~などと言いながら見に行った記憶。

 

ネタはテレビでやってるのとほぼ同じですが、テンションが上がってくれて大げさにリアクションしてくれるのでもう最高だね。語彙力どっかいったね。

「うわー本物」「そういやこがけんさん見るの初めてだな」「わー小田さんだー声大きい」「わーー」などとあほなことしか考えられなかった。

本物を、それも舞台で見るとまた感動が違いますね。面白くて大げさに笑うリアクションしてたかもしれん。面白がってる人がいますよーのアピールをしてたかも。

 

他にも中村圭太COWCOWTHIS IS パン、たくろうなど面白くて好きな芸人さんがたくさん。

 

半年前に見に行った公演の感想を今になって書いてはみたけど。

ライブって、いいですね。

 

来週はLIVE STANDもありますね。

ニッポンの社長が好きなので彼らを初めて見に行けます!

わー楽しみ。

それって私だけがやることですか

タイトルの通り。
なんだかモヤっとしたけど特にオチのない文章です。


うちはかなり家事の分担ができている。
できてはいるけれど、1人目の時はまったくできていなかった。

そもそも、保育園に入れるかどうかすら相談もなく私が勝手に探した。
夫には、ダブルブッキングした保育園の見学だけ頼んだ。

家事についてはできる方がやればいいし、それでいいとは思っていたけれど。
自分が出産前まで数年間会社員だけど在宅勤務をしていた。
それもあって「昼飯の食器は洗わずに夫は寝る(夜勤の時)」がふつうだった。

あ、洗わずにアンタは寝るんだ…とは思ったものの、自分が使った食器もあるので、洗った。

で、出産後。
夫が夜勤勤務の時、風呂に入るのは出かける30分前だった。
たまたまその時間に私と子が風呂に入ろうとしたとき「俺が入るんだけど」と洗った浴槽にはられたお湯にざん、と浸かった。

えー?わたしが入れたんですけど?
まあ、夫が出たあとにお風呂入ればいいんだろうけど、モヤっとした。

そういうのがあってなんだかすごくムカついたので、夫が起きる前の時間に家事すべてを終わらせて寝るようにした。

ホントにね、言語化できなかったんだけどムカついたんだよ。
今もうまく言語化できてないんだけど。

上記の感じでなんとなくわかる通り、昼間は夫が寝ているため、仕事が終わって帰宅した朝と私らが寝る前の夜しか子と関わる時間がない。

なので、起きている時間は多少の”お手伝い”を期待したものの、彼は自分のタイムスケジュールを崩さないことが最優先なんだな、とわかってすごく失望した。

ええ大人が仕事に出かける30分前に起きるっていうのもどうかと思う。(起きてご飯は食べない)


当時、ほぼ唯一やってたのが「保育園の送り」のみだった。
それすら全部わたしがやるべきかな?と思ってた。
家事も育児もぜーんぶお母さんがやるイメージだった。刷り込みって怖い。

2人の生活では、食事作りや食器洗い、風呂に洗濯はなんとなーくお互いがやっていたので、どっちかっていうと私が比重多いかな?ぐらいの感じだった。
3人になって今までの家事に育児の9割が自分にのしかかってきたので「こりゃ無理じゃ」と思い、保育園と仕事を探した。
(出産がわかる2か月前に退職していた。うっかり専業主婦をしていた)

で、ええ具合の仕事が見つかったので働きつつこれまでの家事とやったことのない育児をしていた。
のはいいけれど、ある日すごくしんどくてしんどくてしんどくて起き上がれなかった。
会社と夫に「むりぽ」とテキストメッセージを送り数時間眠った。

まだ夜泣きもある月齢で、かつ慣れない育児に翻弄されていたのでいろいろガタが来て寝込んだ。
1日寝込む程度で済んだのでいいけど。

夫も何かを察したのかよーーーーーーうやく育児をまともにするようになった。
↑これまでも多少は育児も家事もしてましたけど、自分に都合がいいように「私しかしてない!」と過大解釈してるかもしれないことをお詫びします。

それ以外にも、なんやかんやのトラブルはありましたけど。


妻が限界を迎えるまで、自分の行動を振り返らなかったことについて腹はたつけれど、具体的に何をしてくれともわたしは言ってなかった。
けどさー、毎日4、5時間の睡眠でさー、仕事もしつつ、やったことない育児しながらさー、大の大人にさ、洗濯ものをたたんで棚になおせとか油ものの食器とそうじゃないのは避けろとか、わざわざ言わなきゃいけないの?
大人にたいして、そういうこまごまとしたことを言ったり指示すんのクソだるいし言われなくてもやってくれよ!わたしはできてるんだからアンタもできるやろが!
……と、こういう思想だったんだと思う。たぶん。

夫としては自分の精神も肉体も今までどおりなので、子がいるタイムスケジュールなんかをちゃんと把握してなかったんだと思う。
出産前に、育児本だかを買ってきたので読んでおいてね、とは言ったものの一切読んでないよう。
じゃあもうお手上げだね!

意思疎通がとれていないために何度も衝突したしちょっとアレな事態にもなったけど。
でもね、まともに睡眠とれてない人が自分の考えるタイムスケジュールを相手に伝えてやってもらうのは結構むり。

タイムスケジュール通りに過ごすことが目的なのか?って聞かれたらちょっと違うけど、できればその通りに過ごしたいんですよーわたしは。
寝不足で苦労するのは子もわたしもですし、保育園に間に合わないとか仕事に遅れるとかそういうのはあんまりやりたくないんですよ。

そのために逆算して何時にご飯食べて風呂入れて、みたいなのをこっちは考えながら行動してるんですよ。
その通りにいかないことぐらいわかってるけれど。

自分の子のことに、どうしてあんなに無関心でいられるか不思議だよ。
じゃあ出産した女性は全員子のことしか考えてないの?って聞かれたらそんなことはない。
ないけれど、わたしは目の前にいるぐにゃぐにゃの生命体を生きさせないといけない使命感で動いてた。

だから女だからといって子供が大好き、子育てだけをして過ごしたい♡ってわけでもないし
もともと一人の自立できる人間として育ててもらった個体なので、育児だけに生活やステータス全振りなんてできないんですよ。


我々、母親は母親になるために今生きてるわけじゃないので。


お母さんっていうと「家族の健康のために邁進する」印象ですけど、お母さんになる前の人生をないがしろにしてません?
わたしだって、母になる前の人生があってその延長線上に今があるわけで。

母になったぐらいで、ステータス全振りすると思うなよ!
母になったぐらいで、これまでの価値観がすべて溶けると思うなよ!
母だって、感情のある人間だぞ!!

母になったぐらいで「マザーズハローワーク」を紹介されるし。
家事と育児が大変?お母さんだものそらそうよねで済まされたり
父が家事育児をすると大ベタ褒め。母がやっても当たり前よねーで驚かれない。

あれ?なんかこれおかしくね?
私って家事育児仕事するマシーンだっけ?

男性優位だなとか、女の価値って低いよなとか。

古い価値観がようやくちょっとづつ変わってきているようなのでありがたい。

 

夫が2人目生まれるときに育休とってもらいました。
保育園の先生方は「夫さんすごいねえらいね」と大ホメだったけど。
これが早くなくなりますように。

「育休とらないの?」が主流になるように祈ってキーボードから手を引きます。
じゃーね!

推し、燃ゆ を読んだ

芥川賞?をとった作品。

読書の幅が広がらないので、なるべく話題作なんかを読んでおこうと思ってます。

作者が21歳!現役大学生!

すごすぎて嫉妬すらしません。

私がもしピチピチの若造だったら嫉妬すると思うんですよ、小説書いてないんですけど。

あらすじなどは書く必要がないので省きますが、今しか書けないし読めない作品だと思います。

推していたアイドルがスキャンダルを起こしそれでも応援し続ける高校生が主役で、基本的に推し中心の生活をおくる。

この推しが男女混合のドームツアーができるほどの大アイドル。現実で言うとAAAみたいな?存在。

たった5人しかいないのに人気投票?

それをテレビ中継?地上波なのかCSなのかは不明。

設定が、私の知らない価値観なので新しい。

(私はライトなハロプロ好きなのでアイドルについてはほんのり一家言あったりなかったりします。)

推しのアイドルが「インスタライブをする」など今どきの設定。インスタが、あと5年後にあって10年後はわからないよね。

他にもブログ、ツイッターなどの用語や書き込み内容なども出てきて。これは現代を活きる我々でないと理解できないよなあ、と。

あと30年後、おそらくこの空気感を引きずったであろうネット社会を生きる人が読んで理解できるのか?と思ったので今のうちに読んでおいたほうが理解しやすいので読んだほうがいいです。

文章はさらさらと読みやすいので多分数時間でスッと読める!時間のない現代人にはありがたいです。

この間、三浦綾子「氷点」を読んだのでそれと比較すると読めない単語も理解しにくい表現もないし。

本作が掲載された文藝春秋によると作者は中上健次が推しらしく。

なるほどなあ〜!なラストでした。

中上健次て退廃的というか薄汚れた情景が浮かびやすい作家なので、納得。

ネタバレしない程度で、かつ、批判しないで(素人がどの口で批判て)感想を書くとこんな感じになるんですね。

おもしろくないと思う人もいるでしょうけど、おもしろい小説が読みたいのなら大衆文学を読めばいいと思います。

純文学はフィーリング。

就活反省日記2

就活、なんとか収まりそうです。

というか収まりましたね。

お祈りされこと数回、面接にこぎつけてもしどろもどろでマイナス心象、採用もらっても話が違う、など。

もう令和なのに、昭和のような体質が透けて見える企業がいくつかあってとても萎えましたね。

スキルが更新されていない期間がありましたがその辺はあんまり問題だとは思ってないんですよね。

ただの言い訳というか負け惜しみなんですけど、書類さえ受からなかったのは、退社希望時間があるくせにフルタイ厶にチャレンジしたこと、でしょうか。

おそらく自分のスキルだったらもうちょっと書類審査通ってたと思うんですよ、多分。知らんけど。

履歴書の特記事項に保育園送迎すっから残業できないよ!って全部に書いたしソレ読んで敬遠されたんじゃないかな。

よほどスキルがあってど〜しても私を雇いたいって企業は時短でいいから来てくれ〜って言ってくれるだろうし。そうじゃないってことは、お察しですけどねてぺろ。

マザーズハローワークで「やりたい業種にチャレンジしてみてもいいと思うんです。時短希望だと断られるかもしれませんが。いずれにせよ覚悟があればできます」的な事で背中を押してもらてましたし。

母親だけが育児と仕事を背負わされてて、だけどキャリアを諦めたくなくて、そんなお母さんたちをたくさん見てきたんだと思います。

ありがとうマザーズハローワークの職員さん!

願わくば、父親たちも母親と一緒に育児と仕事のバランスをとってくれたらありがたいな……!

就活反省日記

なんやかんやあって仕事を探しています。

2020年の夏、妊娠期間中でただのアルバイトだったこともあり勤めていた会社を退職。
けっこう短い期間だったんだけど、初の業界だったこともあり念のため履歴書には記載。

自慢じゃないけど転職回数がまあまあ多く、一瞬だけ派遣社員をやってみたりなかなかのブラック企業に居たり業種をいくつかかえてみたりとスナック感覚で仕事をかえてる。
変えたかったわけじゃないけど、自分から脱出したり会社があぼーんしたり向こうからイラネって言われたり。

2人目出産して8週経過した頃に就活開始。
日本の法律だと産後8週間は働くのが禁止らしい。母体の安全のための法律だと思う。それなら産前産後に金くれ!ってシンプルに思うんだけど。

1人目を出産したあとは、それまでにいた業界で働くのを諦めていた。
残業が多かったりするので育児と家事をしながらフルタイムは無理じゃん?それなら短時間お気楽パートでもすっかな~とカジュアルに仕事を探して働きだしたけど、真っ黒なブラックだった。
そこはやめるときに「うちの会社のことをどこかで洩らしたらどこまでも追いかけますからね」って立派に脅迫されたんだけどこれはどこで言えばいいんですかね?
あ~これ読んでます?連絡先変わってませんからどうぞご連絡ください。待ってまーす☆

話それた。

出産前の業界での就職はあきらめ、お気楽だったはずのパートが深淵だったのでIT系に。(すごいざっくりした表現)
そこでも若干雇用のミスマッチがあり、入ってみたら希望していた業種じゃなかったり妊娠中でつわりがしんどいのもあって産休入らず普通に退職。

出産後に「ママさん向けお仕事探し」セミナーに参加して。
ハローワークの「マザーズハローワーク」っていうのも利用してみて感じたことは。

母親になっただけなのにどうして「ママ向け」など言われてしまうんだろうか。
どうして女親だけ育児や家事について悩むんだろうか、と悩んでしまった。
世の父親は私のように育児や家事もしつつ仕事もしなきゃいけない、なんて場面はあんまりないんじゃないか。
ただ働いてお金を稼ぎたいだけなのになんで?と。

1人目の時は夫が自分の生活をほぼ変えなかったので8割は家事育児が私の担当だった。
子供が泣くから皿洗いができないし、夫が寝てるから掃除機もかけられないし。
深淵な会社での軋轢もあってさすがにしんどくてしんどくて1度寝込んでしまったw
寝込んだあとに夫が軟化したかっていうとそうでもないんですけど。

そんなわけで悩むこともあり、2人目出産した今、自分の今後の人生についても考えてみて結論づけたことは。

・以前やっていたスキルを活かした仕事につく
・できれば時短、17時退社
※2人とも保育園決定済
雇用保険くらいはつけて欲しい

ざっくりした希望を出して仕事を探して面接までこぎ着けたけど……な話です。
前置き長すぎん?


■A社
・家からすごく近い
・保険も多分ある
・17時、17時半退社なので保育園のお迎え間に合う

ヒャッハー!!な感じでいざ面接へ。
正直に家から近いんです!(ドン!!)と謎のアッピールをしたおかげで(?)その場で採用をいただくが。
A社の悪口は言いたくないので詳細は省きますが、すっごくマルチっぽかったんですよね。
HPはまだまともなんですけど扱ってる商材がマルチじゃないけどマルチっぽかったのでお茶を濁して面接を終わらせた。
翌日「やっぱ不採用ね」の連絡をもらって安堵した。
マルチじゃなくてもマルチっぽいのは怖い。

■B社
・スキルがちゃんと活かせる
・遠くない
・出社が応相談ぽい

話をよく聞いてみると保険がついていない。というかほぼ外部パートナー扱い。
外部パートナーってことはほぼフリーランス
フリーランスで仕事をする決心がないので、採用頂きましたがお断りをさせて頂いた。
小梨フリーランスだったら仕事するんだけどなあ。先方には本当に申し訳ないことをした。

■C社
・近くてスキルが活かせる
・退社時間も相談できそう

こちらも話を聞いてみたら保険がついてないの。
正社員じゃなかったら雇用保険ないのはわかるんだけど雇用形態にかかわらず、雇用保険だけはつけてくれよ……。
試用期間につかないならわかるんだけど。
(入社、即、保険加入してくれた企業に勤めてたことがあるので雇用形態にかかわらずつけるべきでは……)
採用いただいたけど、正直ちょっと迷ってる。
雇用形態はなんでもいいんだけど雇用保険社会保険と厚生年金は加入して欲しいんですよね。
わがままですかね。
ホントは全部加入してないといけないと思うんですけど。
子供が保育園児のうちはパートでのんびりでもいいんだけど。
自分の人生を子供に全振りできるのは今しかないので。
だけど、子供っていうのはいつか育ってしまうので。そのあと自分の人生を生きなおすには若干年を取りすぎてる気がする。
なのでフルタイムかフルタイムに近く、ある程度稼げて社会的地位も獲得しておきたいんですよね。
家族全員五体満足で健康で、という条件をクリアしてないとアレなんですけど。

■D社
・スキルが活かせる
・リモートワーク中
・出社となると、ちょっと遠い
・時給が高い(最高!)

こちらは面接済ですが、正直、いいところが出せなかった。
いいところを見せようとして失敗したわけじゃなく、フツーにポートフォリオ用意してね?って言われてたんだけど。
提出はできたけど、なんかもちゃもちゃしてたのでおそらく印象が良くはなさそう……。
各種保険がついてるかどうかは不明だが時給が高いしリモート中はお迎えもスッと行けそう。
中小企業なので、さすがに雇用保険くらいはついてるでしょ?っていう目論見。

■E社
・スキルが活かせる
・正社員(雇用形態はこだわらないんだけど)

正社員案件だし、まー書類で落ちるっしょ、とタカをくくってたら面接に。
用意しろって言われてなかったのでまともなポートフォリオを提出できなかった!!
念のためデータで用意してたけど提出できなかったので、時間に余裕をもってプリントアウトしておくべきだったなと大反省。
※結果待ち

 

こうやって振り返ってみると本命だ!と思ってた会社がそうでもなかったり、無理めなところに面接いけたり。
なんかもう……よくわからない。
ただ、自分に興味を持ってお時間つくってもらって本当にありがたいです。

・各種保険がついてるか事前に確認しよう
ポートフォリオなど準備は済ませておこう

これが今回の就活の大反省点でしょうか。
ポートフォリオはともかく、各種保険は普通ついてるでしょ?事前に聞かないとダメなん?っていう冷ややかな笑いがありますけど。
中には外部パートナー募集だったところもあったので、どこまで確認すればいいのか難しいですね。
結果待ちの会社さまもありますけどさすがに日数がたちすぎてるところはもう諦めておこうかなーと。
しかし、自社サイトに具体的な求人募集が出ているうちはまだ待っててもいいのか?と一縷の望みをかけてみたりw

こちらから先方へお問い合わせすればいいんですけどね、ねー。

上記以外の会社にお問い合わせしてみたけれど、どうしても17時までというのが自分の曲げられない条件で、先方もそれは飲めないということでお断りにいたったのが何社か。
(先方が提示した時間よりも短時間を希望しているので、その分給金に差があってもいいんですけどね……)

なぜこんなにあせって仕事探してるかっていうと保育園を利用するには「母親の就労が必須」なんですよね。
なぜ?
父親は就労していて当然という意識もバッチリ見えているので、ナンダカナーですよ。

自分の今後の人生やどんな風に生活していきたいか、を考えたらやっぱり楽しく働いて健康に暮らしたいんですよね。
子育てにもお金がかかりますし、いらんことで苦労させないために、自分がしっかり稼いでいたいんですよ。
これは、お金持ちのパートナーがいても同じです。
パートナーが稼いだものは自分のものじゃないし、お気楽に使いたくないんですよね。かといってへりくだって生活もしたくないし。
パートナーや子に苦労させないため、なにより自分の遊ぶ金が欲しいので真面目に働きたいんですよね。

そんな感じです。

時期が来たら、また、お笑いライブもたくさん行くぞー。

オンバトF

審査員でオンバトFを視聴しました。

www.nhk.or.jp

爆笑オンエアバトル爆笑オンエアバトルFオンラインとして復活。
事前に観覧者を募集していたので応募して当選しました。

ネタバレにならない程度のレポートです。

収録前にアナウンサーが「本編のスクリーンショットやオンエア情報は禁止です。視聴率が下がってしまいます」とほっこりした注意喚起がありました。
わたしはもちろんめんどくさいのでスクショや録画録音はしてないです。
それよりも、画質がそこまで高くなかったので、テレビを録画した方が絶対に良いです。
低画質だったのは、おそらく自宅のネット環境などもあってのことですので、NHK側は悪くないだろう(ぺこぱのセリフ言いたいだけ)

事前に赤いうちわが送られてきて、ネタ後にオンエアして欲しい組にうちわをかかげて画面上に見せるシステムでした。
従来は、観覧に行きボールを投げるシステムでしたがオンラインなのでうちわシステムになっていました。

収録後にツイート検索すると、うっかり忘れてオンラインに参加していない観覧者もいたようです。
なので全員うちわをあげても満点にならなかったのでは?と疑問が残ります。
それはまあ、しょうがないですよねえ。自宅に2時間PCやスマホの前でじっとネタ見るんですから。

オンラインなら(今回は福岡在住に限る)誰でも見られるやん?いいやん?と思っていましたが会場へ行く方が確実に体と時間を拘束されるのでオフラインの方がいいわーって場合もありそうですね。

個人的に育児のコアタイムとかぶっていたので、隣で子供にご飯を食べさせて親はじっとPC前で収録を見ていましたw
これはまあ、どうにかしようと思えばできたんじゃないかなーと反省してますw

ネタバレにならない程度のレポっていうか私個人のただの感想になっていますね。

どの組のネタも素晴らしくて面白かったですね。
放送後にオンエア、オフエアになった方全部の詳細ネタバレありのブログを更新しようと目論んでいます。

 

おいでやす小田を見てきた(去年の夏に)

ブログに書いたつもりでまったく書いてませんでした。

 

おいでやす小田が好きなんですよ。

地方在住なので賞レースやTVerで見かける程度なんですけど。

妊娠中にお笑いライブを観に行こうかと。

 

今でこそテレビにひっぱりだこ、ライブ出演も増えているので行こうと思えば行けるんですが2020年の夏はそんな兆候などなく、今行かないとマジで見られるの何年先になるかわからん!と勝手に焦ってましたね。

 

「アキナの大好き芸人in福岡」をペイペイドーム隣の劇場に観に行きましたね。

 

出演者はアキナ、守谷日和、おいでやす小田、マサルでした。たしか。

 

今もそうですがおいでやす小田さんへの気持ちが爆発していたのでライブ後にキモいリプライ送ってました。

 

アキナはM-1で披露したネタをやってました。

なのでM-1であのネタやったときに「あ!ライブで観たやつやん」と進研ゼミの広告漫画の気持ちになりました。

 

守谷日和といえば女キャッチャーしか知らなくて。
アキナ同様テレビで見たことある人がおる!ネタ面白い!なシンプルな感想でした。
マサルといえば博多んおいさんキャラでレポーターされてますね。
町田隼人さんといい福岡弁てこんな感じだっけ?
福岡はおおざっぱに3種類の方言がありますのでそれらのどれかを真似してるんでしょう。
工事現場んおいさんがあげなん悠長な人はおらんめえが。
(工事現場のおじさんがあんなに悠長な人はいないですよねの意味)

おいでやす小田。毎年R-1に出演されていてシンプルにネタが好き。
たたみかけるツッコミや緩急つけたツッコミなどバリエーション豊か。
ライブでは、ホテルマンとサラリーマンの何かのネタ。なんだったか忘れた。
すぐにレポ書かないからこんなことなる。 ホテルマンはおそらくテレビで披露されたことがあって、むちゃくちゃブチギレてるツッコミが本当に面白くて、泣いた。
「ハゲとるやないか」だけであんなに面白いなんて。
ええ声で不快すぎない大声でのツッコミ、あれはもう名人芸よね。

ネタ終わりのコーナーでは「おいでやす小田で遊ぼう」ぐらいキレてた。
内容をしっかり忘れましたが、マサルさんの進行がちょっとだけぬるっとしてた以外は面白かったです。
昨年の夏はやっと福岡に来てくれるようになった!ラッキー!来てくれるうちに観に行かなきゃ!と慌てて行きましたね。
あの頃、おいでやすさんがこんなことになるなんて想像できましたか?できませんよ!
たまにしかテレビに出ない、地方のライブなんてそうそう来てはくれない。
だから行けるときに行かなきゃ!だったのに。 毎日のようにテレビに出てるし、おかげでHDDの容量がなくなりそうだし。

ラジオも何本も聞き逃してるし。 M-1ツアーだってあったし! コンビかピンでのライブ出演あるし!
pixivでファンアートあるし!!?? CM???ファッ!!??
私はただ、たまにテレビに出てネタ好きだし一度は生で見たいなー程度の人がまさかこんな時の人になるとは思いませんでしたね。

それもこれも、ご本人たちの努力。
努力は実る(北九州予備校のキャッチフレーズ)

わたしはおいでやす小田さん、おいでやすこがさんを応援しています。
来年でいいので、ライブ見に行くぞー!